インターネットが一般市民に力を与えたが、その恩恵から溢れる人がいること
インターネットが、
一般市民に力を与えたということについて、
(力を与える技術であるということについて)
私は同意しています。
ところが、
すべての一般市民に力を与えたか
というと、
そうでもないかなと。
というのは、
力の与え方には濃淡があって、
力の強い人はより強く、
弱い人にはそれなりに
ということを感じているからです。
その結果、恩恵が、
力の強い人に偏ってしまう・・・
弱いものは、弱いままという現実は正されません。
ただ、
機会の平等が担保されやすくなった
ことは評価できます。