SF作家は電子書籍を率先して使うべき

作家の皆さんは電子書籍の活用に及び腰のように見えます。
気持ちはわからなくはないですが、
SF作家まで電子書籍を活用しないのは、
如何なものかと思います。

SFは科学技術と人類の関係を描いてきたジャンルです。

電子書籍という未来的なメディアによって、
出版業界には革命が起こっているわけです。
作家たるものが自らその中に飛び込んで、
ネタにしないのは意味がわかりません。

確かにマネタイズに課題があるのはわかります。 
しかし、メールマガジン形態で
成功を納めつつあるライターもいらっしゃいます。

是非、SF作家の皆さんには頑張ってほしいです。