心に真空をつくる

表題は、司馬遼太郎

西郷隆盛の魅力について

説明した内容(うろ覚え)です。

 

西郷どんは、人並みはずれて、

自己顕示欲を抑えることができた

という話のようですが、

長らくピンとくる話ではありませんでした。

 

しかし、それが最近になって、腑に落ちてきました。

 

人との遣り取りの際に、自分の自我を載せず、

ひたすら相手の意を組み続ける態度のことをいっているのかなと。

 

私にはすごく難しいです。

ただ、努力はしてみます。